- 2008-12-06 (土) 0:05
- ダイエットニュース

【ニュース】増える低出生体重児出産 やせ過ぎ妊婦、高齢出産が背景に
【記事の内容】
東京都内で妊婦が相次いで搬送を断られた問題で、都内の周産期母子医療センターの「新生児集中治療室(NICU)」が満床になる一因に、NICU治療の必要性が高い低出生体重児出産の増加が挙げられている。無理なダイエットで胎児に十分な栄養を与えられないやせ過ぎの若い妊婦や、子宮機能が低下した高齢出産の増加などが背景にあると指摘する関係者も多い。(植木裕香子)
都内の妊婦(36)が10月4日に計8病院から搬送を拒否され出産後に死亡した問題で、搬送拒否の理由で最も多かったのが「NICUの満床」だった。9月23日には、脳内出血を起こした調布市内の妊婦(32)の受け入れを断り、約25キロ離れた都立墨東病院への搬送を要請した杏林大学病院(三鷹市)も同様の理由だった。
なぜ、都内のNICUは満床なのか。都では医師不足以外に、NICUでの治療必要性が高まる2500グラム未満の低出生体重児の増加を指摘する。
都の調査では、平成2年の都内の低出生体重児数は6583人だったのに対し、平成18年には約1.5倍の9564人まで増加、全国最多にのぼっている。低出生体重児の出産は子宮機能の低下により胎内で胎児を育てられず、胎児が一定の体重になる前に出産する早産や、不妊治療による双子や三つ子など、母体から受け取る栄養分の量が少ない多胎児を妊娠した妊婦にみられる。いずれも一般的に高齢出産といわれる妊婦に多いのが特徴だ。
実際、厚生労働省の平成18年の調査によると、低出生体重児を出産する割合は、45歳以上が16.2%と最も多い。以下、40~44歳は13.3%、35~39歳の11.1%。女性の初産平均年齢が全国最高の30.7歳の都にとって、出産の高齢化による低出生体重児の増加の深刻さを裏付けている。
岡山大病院産科婦人科長の平松祐司教授は、無理なダイエットでやせすぎの20代の妊婦について触れ、「お母さんからの栄養が足りなければ、胎児に補給される栄養も少なくなる。その結果、低体重の子供が生まれやすくなる」と指摘する。
都はNICU満床問題などを受け、周産期医療協議会を開催。新生児救急とは別に母胎救急に対応する拠点病院を設けたり、搬送業務の振り分けを担うコーディネーターについて議論を進めている。ただ、低出生体重児の増加については、「女性側が抱える事情にまで行政が踏み込むことはできない。対応が難しい」と頭を悩ませている。
【ニュース】増える低出生体重児出産 やせ過ぎ妊婦、高齢出産が背景に
最近産婦人科医の不足問題や病院の受け入れ拒否の問題が、
たくさん報道されていますね。
この問題は、この記事にあるように医師や病院の問題だけじゃないでしょうね。
ここ最近も、異常なダイエットブームになっていますが、
無理なダイエット、行き過ぎたダイエットは、
出産する子供にも、本人の身体の健康にも重大な危険をはらんでいます。
昨日SNSアップしたNHKスペシャルの解説動画でも、
内容は糖尿病に関することですが、
低出生体重児のこと、その子たちが抱えてくる問題。
この部分に触れられていますね。
太りすぎることは、もちろん健康によくありません。
でも、痩せすぎるのもまた大きな問題です。
そして、ダイエットをする場合には、
そのダイエット方法には、細心の注意が必要ですね。
食べないダイエット。
偏ったものしか食べないダイエット。
これらは、絶対にやってはいけません。
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